toeの「the book about my idle plot on a vague anxiety 」を聴いてみた

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  1. 反逆する風景
  2. 孤独の発明
  3. tremolo + delay
  4. むこう岸が視る夢
  5. all i understand is that i don’t understand
  6. c
  7. past and language
  8. music for you
  9. i do still wrong
  10. メトロノーム
  11. everything means nothing

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

今回は自分が日本人ドラマーとしては最も大好きな柏倉さんが所属してるtoeのアルバムです。

柏倉さんと言えば、前回the HIATUSのアルバムもレビューしてみました。

Ghost In The Rain Lone Train Running Centipede Silver B...

どうしてこっちの方を先にあげなかったのか自分でもわかりませんが、柏倉さんのドラムのイメージは知ってる方ならこのバンドの方が強いですね。

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下手なジャズよりもジャズに聴こえる縦横無尽のドラミング

toeというバンドをあえてジャンル分けするなら「ポストロック」ってことになるのですが、当然ただのポストロックではありません。

楽曲ごとに普通とは違う全く違った解釈のドラミングを入れられるのがこの柏倉氏の最大の特徴です。

メンバー全員が相応の実力者なのはもちろんですが、柏倉さんのドラムはドラマーでなくても耳を奪われます。

自分も始めてtoeのドラムを聴いたときは本当にぶっ飛びました。

「日本にもまだこんなドラマーがいたのか!」
「どんな音楽を聴いてきたら、こんなドラムが出来るのか?」

今でもそうですが、いい意味での疑問だらけでした。

toeの音源だけを聴いてこうしたドラムを聴くと、計算してるんだろうなって思うかもしれません。

しかし、このライブ映像を見るとそのイメージも変わります。

スティックを短く持って楽曲の一音一音を細かく聴きながら素早く反応していくのは下手なジャズドラマーよりもジャズに聴こえるでしょう。

それでいてロックの感覚を残していけるのは流石です。
まさに本能の成せる業と言えるでしょう。

フレーズをコピーするよりも、なぜこのフレーズなのかを考える

実際、自分も何曲か譜面とってコピーしたことがあるんですが、もし、あなたがこのtoeの楽曲をコピーしたいなら1曲丸ごと譜面にとることをオススメします。

https://tetsuyamamoto.com/post-297/

これはあくまでも個人的な見解ですが、柏倉さんのドラムは1曲通して成立しているものだと思ってます。

そしてどうしてこの場面でこのフレーズなのか?を自分で考えてやらないとわかってても手が出ません(笑)

どの曲もそれなりに難易度は高いですが、出来たときの達成感は格別です。

是非、挑戦してみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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