追悼。チック・コリアについて書いてみた。

こんにちは。ヤマテツです。

最近悲しいニュースが届きました。
チック・コリアが癌で亡くなったというニュースです。

癌で亡くなったと言うとよくある話だなと思いますが、
チック・コリアの場合はまれに発生するがんとのことだったので、正直不幸としか言いようがありません。

音楽学校に通っていた頃によく聴いていたアーティストの一人だったので、
このニュースを聞いたときは正直何もかも手につかなかったですね。

そこで今日はそのチック・コリアについて話そうと思います。

そもそも、チック・コリアってどんな人なのか知りたければ、ぜひ読んでみてください。

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チック・コリアとは

チック・コリアってどんな人か?これを一言で表すと、今みんなが当たり前に使っているエレクトリックキーボードの草分け的な存在です。

元々はマイルス・デイヴィスというジャズ界の巨匠のもとで活躍していた人です。

その時の作品に「ビッチェス・ブリュー」っていうアルバムがあるんですが、
当時の僕には、何がなんだかさっぱりわからなかったですね(笑)

今になってみると、ただの不勉強なんですが今回亡くなったのを機会にまた聴いてみようかなと思います。

チック・コリアとドラマー

このチック・コリアですが、ドラマーとしてはぜひ聴いていただきたいアーティストの一人でもあります。
というのも、彼のアルバ厶にはすごいドラマーがいっぱい参加してるんですよ。

主にチック・コリアの作品に参加しているドラマーと言えば、
以前にも紹介したデイヴ・ウェックルやスティーブガッドですね。

最近で有名なドラマーだと、ブライアン・ブレイドとかかな?

とにかく彼が作った作品には多くの凄腕ドラマー達が参加しています。

チック・コリアのオススメのアルバム

では、ドラマー向けにおすすめのアルバムを紹介します。

妖精

まずは「妖精」というアルバムです。

これはファンタジー三部作と呼ばれるもののひとつで、ドラムはスティーブ・ガッドが叩いています。

このアルバムは日本の有名なドラマーの神保彰さんが紹介してるのをきっかけに知りました。

正直、最初はよくわからなかったのですが、2曲目の「レノーレ」とか最後の「妖精の夢」とかは
スティーブガッドのアイデアがいっぱい詰まった曲です。

中でも、僕のオススメの曲は「ナイトスプライト」という曲です。

スティーブ・ガッドの演奏の中では、あまり聴いたことがないアップテンポの曲ですが、自分が初めてスティーブ・ガッドが恐ろしいなと思った曲の一つでもあります。

チックコリアの「妖精」を聴いてみた

マッドハッター

これも同じくファンタジー3部作の一つですが、さっきの妖精に比べてジャズよりのアルバムです。

そのジャズよりだなぁと思わせる曲の一つに「ハンプティダンプティ」という曲があります。

この曲は結構衝撃的でしたね。

初めてスティーブ・ガッドの4ビートを聴いたのが、多分この作品だったと思います。

めちゃめちゃスウィングしてるし、レガートの音が綺麗なのがとても印象的でした。

これを聴いていた頃は結構ジャズにのめり込んでいた時期でもあったんですが、
正直どんなに練習してもできなかったので今はジャズについては諦めてます(笑)

で、このアルバムのハイライトと言えるのが「Dear Alice」という曲です。

結構長い曲なんですけれども、スティーブガッドのドラムソロなど聴きどころがいっぱいある曲です。

チックコリアのThe Mad Hatterを聴いてみた

チック・コリア・エレクトリックバンド

今までのアルバムはチックコリアのソロの作品なんですが、
ここからは一つバンドとしての作品を挙げてみたいと思います。

それがこのチック・コリア・エレクトリックバンドです。

ドラマはデイブ・ウェックルですね

これファーストなんですけれども、僕の中でフュージョンと言ったらこの作品です。

本当のことを言えば、フュージョンといったら「リターントゥフォーエヴァー」を上げる方は結構いるんですけど、僕の中ではこの作品ですね。

このアルバムのおすすめは何と言っても「Got A Match?」でしょう。

超高速4ビートの中で、各メンバーがソロを展開していくのは圧巻の一言です。
もちろんウェックルもソロを披露しますが、スティーブガッドに比べて手数がすごいです。

ちなみにこのブログでは別のアルバムを紹介しています。

チックコリアエレクトリックバンドのInside Outを聴いてみた

まとめ

というわけで今日はチック・コリアについて書いていきました。

もう二度と新作を聴くことはできないのですが、彼が残した作品からもっと多くのことを学ぼうと決心しました。

今回の記事で少しでもチック・コリアの良さが伝われば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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