魔法の教則本!シンコペーションブックの使い方を基本から応用まで教えます!

シンコペーションブックの紹介画像

こんにちは。テツヤマモトです。

毎日、基礎練習をやっているとそれ自体が習慣になってくるので、続くことは続きます。

前回上げたアクセントの練習とかも初めはできるだけでも結構感動します。

しかし、それが当たり前になって練習自体が退屈になってくると「やらなくてもいいか!」ってなってきます。

そこで今日はそんな単調な練習に少し負荷をかけるために一つ教則本を紹介します。それがシンコペーションブックという教則本です。

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シンコペーションブックとは?

で、このシンコペーションブックという教則本ですが、ドラムの教則本といえばこれ!と言われるくらいに有名な教則本です。

中を開くと、アクセントの練習と4分音符と8分音符が書いてあるだけ(たまに3連譜)で「一体どう使うの?」って思います。

実際、自分も最初使い方が全く分かりませんでした。

はじめて買ったときには引越しの時に捨ててしまった記憶があります(笑)。

それから何年かして今の師匠に使い方を聞いてみると「あーなるほど!じゃ捨てなきゃよかった!」と、ものすごく後悔しました。

では実際にどう使うのか?を書いていきます。

シンコペーションブックの読み替え

今回使うのはExerciseのページです。38ページからですね。

すると、このような4分音符と8分音符がランダムに書いてあるかと思います。

シンコペーションブックの一部

8分音符だけだと単純ですよね。

なのでまずはこれを16分音符にしてみます。

するとこのようになります。

この読み替えた譜面をつかって様々な練習をやるというのが、基本的な使い方になります。

16分音符のアクセント移動としてやってみる

この読み替えた譜面でまずはアクセント移動の練習をやってみましょう。

この譜面の音符が書いているところをアクセント、それ以外のところをノーアクセントして読み替えて叩きます。

1小節目を例にしますと「タタンタ、タンタン、タンタン、ンタンタ」となります。

まずはスネアだけでやってみましょう。

慣れてきたらアクセントの部分をタムに変えたりバスドラムとシンバルに変えてみたりします。

魔法の教則本。シンコペーションブックを使ってアクセント移動をやってみた。

動画を撮ってみました。

ドラムセットでやる場合はこの様にバスドラムを4分音符でキープしながらやってみましょう。

バスドラムの練習としてやってみる

今度はこの読み替えた譜面でバスドラムを練習してみます。

パターンによっては普通では中々出てこないものもあるので、こちらの方がやりごたえ十分です。

やり方は手は8ビートをたたきながら、譜面通りにたたいていきます。

最初は8分音符のバージョンだけやってみて慣れたら16分に読み替えたものをたたいていきます。

ちなみに、一番難しいのはスネアとバスドラムを同時にたたくところです。

これが意外とずれやすいので特に意識してたたきましょう。

同時にたたくというのはかなり難しいです。

サマにならないなぁと思ったらぜひこの記事を読んでみて下さい。

魔法の教則本。シンコペーションブックを使ってバスドラムの練習をやってみた

動画では16分音符のバージョンをやっています。

慣れてきたら、

  • 右手をライドに移して左足のハイハットの4分を加える
  • 両手を16ビートする。
  • 両手をパラディドルに変える

など、応用してみましょう。

3連符としてたたいてみる

最後は3連符に読み替えてみます。

3連符に読み替える場合は少し特殊です。

4分音符で書いてあるところはアタマにしますが、8分音符のウラのところは3連符の3つ目として読み替えます。

これをアクセント移動にあてはめてたたくと、譜面の1小節目は

RLR,LRL,RLR,LRL

となります。

譜面だと8分ウラのところが4分音符で書いてあったり8分音符で書いてあったりと混ざってますが、8分ウラの位置なら例外なく3連符の3つ目としてたたきます。

これも最初はかなり大変です。慣れないうちは1小節ずつアクセントの位置を確認しながらたたきましょう。

一通りたたけたら、最初から最後まで通してたたきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

シンコペーションブックは色んな読み替えによっていくらでも練習素材として機能する万能教則本です。

これ一冊とちょっとした想像力があれば、色んな練習ができるので下手に教則本をいっぱい買うよりはずっと効果はあります。

個人的なことを言えば、これ一冊で10冊分の教則本の価値があります!!

ぜひやってみてください!

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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