ストーンキラーを毎日やれば3ヶ月でシングルストロークが変わる

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こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

「速いテンポの曲が全然叩けない!」

「高速タム回しをやってみたい!」

あなたもドラマーならこんな悩みがあるかもしれません。

特にパンクやメタルが大好きでドラムを始めたのなら、高速シングルストロークのプレイに憧れると思います。

シングルストロークで豪快にタム回しをやりきったあとはそれはとても気持ちいいでしょう。

またスローな曲でも、たまに32分音符をシングルストロークで叩ききるようなフレーズを繰り出してみるとそのギャップもあってかドラマティック感が出ます。

そんなプレイに憧れはするものの、実際やってみると左手が追い付かなかったり、たたけたとしても16分(ないしは32分)が詰まってしまうことが多いですよね?

でも大丈夫。

今回はそこでストーンキラーという練習法を紹介します。

「シングルストロークが速くならない」とか「シングルストロークが詰まってしまう」

という悩みを抱えているドラマーはぜひ一度読んでみてください。

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そもそもストーンキラーとは?

まずはストーンキラーは一体誰が作ったのかについて書きます。

ストーンキラーはジョージ・ローレンス・ストーンという超有名なドラム講師の人が開発した練習法です。

彼は今のルーディメンツをつくったNARD(National Association of Rudimental Drummers)と呼ばれる協会の創立メンバーとしても知られています。

彼の偉業の中でも特に有名なのが、あのスティックコントロールというベストセラー教則本を書いたことでしょう。

ちなみに彼の教え子の中には、これまた超有名なジャズドラマーのジョー・モレロがいます。

そんな彼が考えたこのストーンキラーという練習。正直言ってかなり地味な練習です(笑)

とは言え10分~15分ぐらいで終わる練習ですので、是非やってみてください。

ストーンキラーのやり方

ここでは自分がやったストーンキラーのやり方を紹介します。

シングルストローク研究所&ドラム教室というサイトで紹介しているものとほぼ同じですね。

  1. 16分を1拍ずつRRRR,LLLLという左右交互にノーアクセントで10セット叩く
  2. 10セットやったら1拍ずつ増やす。つまり2拍・3拍と増えていく。
  3. これを1小節分までやったら、1拍ずつに戻ってアタマにアクセントをつけて叩く
  4. さらに1小節分までやったら、今度は16分の4つ目にアクセントをつけて叩く
  5. これが終わったら両手に移行、RLRLRLR,LRLRLRLと32分のノーアクセントで叩く
  6. 1小節終わったら、アタマにアクセントをつけて叩く
  7. 1小節終わったら、16分の4つ目にアクセントをつけて叩く
  8. 整理運動の感覚で5番をやって終わり

個人的に一番きついのが7番ですね。

また他の方が紹介している動画の様に片手ずつやってもいいでしょう。これだけ速いと逆にスゴイですが。

こちらは紹介しているものと同じようにシングルストロークをミックスしています。

どっちからやってもいいと思いますが、オルタネイトを絡めたほうが総合的に練習できるのでオススメです。

練習する時の、最適なテンポ(bpm)は?

ストーンキラーに限らない話ですが、こういったスピード系の練習を初めてやる場合、最後までちゃんとたたけるくらいにテンポを落として始めましょう。

自分の場合は大体50ぐらいから始めました。いきなり速いテンポでやるとまず7番でヘタります。

1から4までで片手ずつ動きを観察しながら叩いていき、5から8までで両手の感覚を揃えるようなイメージでやると上手くいきます。

ちなみに10セットずつ数えるのが大変と思ったら、30秒とか1分経ったら拍を増やすというのもいいですね。

そのときには自分が決めた時間毎にアラームが鳴るインターバルタイマーを取り入れてるのが便利です。

ストーンキラーを練習していると、いちいちセット数を覚えるのが大変かと思います。そこで時間がきたらアラームで知らせてくれるインターバルタイマーを取り入れた練習の仕方を紹介しています。

ストーンキラーは左手の強化にオススメ!

この練習法のメリットは何と言っても左手の強化に最適ということです。

シングルストロークが早くならないのは単純に利き腕じゃない方の手が追いついていないからです。

練習のシステム上、強制的に左手を酷使することになるので本当に3ヶ月ぐらいやったらだいぶ楽になります。

最初はテンポ50でも本当に左手がしんどくなります。
もし大変だったらセット数を減らしたりして最後まで
たたけるくらいに調整しましょう。

必ず最後までやりきることが肝心です。

ストーンキラーの練習にオススメの練習用スティック

この練習は両手にかなりの負担がかかりますが、シングルストロークを早くたたけるようになりたいというドラマーにはこれ以上ない練習法です。

自分は効果を最大限引き出すために、こちらのスティックで練習しています。

普段トレーニング用に使っているアルミ製のドラムスティックTR-AMを紹介しています。普通のものより重いこのドラムスティックでいつも通り叩けるようになれば、脱力も身につきますし小手先だけでたたくことのないストロークも身につけることができます。

これでやる場合、本当にゆっくりのテンポからやらないと速攻で腱鞘炎になるので注意してください。

このスティックでやる場合のコツとしては、スティックをあまり上げずにタップストロークで叩くような感覚で振ってみると良いでしょう。

ちなみにこれでやって腕が痛くなってきたら、そもそも振り方が間違ってる可能性があるので注意してください。

正しい振り方でしっかり出来るようになれば前腕が痛くなることもないですよ。

まとめ

いかがでしたか?

ストーンキラーはちゃんとやれば効果のある練習法ですが、ダラダラと適当なテンポでやるだけではダメです。

最初は遅いテンポから始めて、毎日テンポを1ずつ上げながらやるのです。

例えばテンポ50から始めたら、次の日は51というような具合です。

1か月しっかりやれば2か月目には80からスタートですね。

毎日やると動きのコツがつかめてきますので、シングルストロークのスピードも上がりますし、何よりも動きが軽くなります。

タイトルでは3か月でと書いてますが、マジメにやったら1か月くらいでも効果が出てきますので、騙されたと思って是非やってみてください。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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