愛機を守れ!スネアドラムのメンテナンスをしよう

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

ライブやリハを重ねるにつれ、楽器というのは多少ガタがきます。

特にマイスネアは自分のサウンドを最も象徴する楽器なので、普段からメンテナンスはしっかりとやっておきたいものです。

でもメンテナンスと聞くと何だか難しそうな印象ありますよね?

メンテナンスと言ってもそこまで難しいものではありませんので、ぜひ日頃から自分の相棒をしっかりとメンテナンスをする習慣を身につけましょう。

今回の記事はスネアを買ってからまだ一度もメンテナンスをしていないとか、最近スネアの音が悪くなってきたなぁと思ったら、ぜひ一度読んでみて下さい。

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スネアドラムのパーツをチェックする

まずはスネアのヘッドを変える前に他のパーツのチェックをします。意外と見落としがちなところがあると思いますので今一度チェックしましょう。

ちなみに自分の場合はこのスネアを使用しています。

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テンションボルトは3点をチェックする

まずはスネアのテンションボルトをチェックします。

テンションボルトとはヘッドを固定するためのネジみたいなやつのことです。これを全部ゆるめてフープ(リム)を外しヘッドを外します。

全て分解したらチェックします。

チェックするのは主に

  1. ボルトがサビついてないか?
  2. ワッシャーが無くなっていないか?
  3. ボルトが曲がっていないか?

の3つです。

自分の場合はサビついてるのが何本かあったのと、なぜか長さが違うものがあったのでそれぞれ交換しました。

ドラムのテンションボルトの画像

テンションボルトがサビついていたり曲がっていたりしていると、ヘッド交換やチューニングの時に回しづらいので交換しましょう。

今、この記事を読んでその通りにやった時に回しづらいと思ったそのテンションボルトを交換するのです(笑)。

使えるボルトはパーツクリーナーを吹きかけます。パーツクリーナーとは主にバイク等のメンテナンスで使う洗浄液のことです。

これをボルト全体に吹きかけてタオル等で拭き上げれば古いグリスがきれいに取れます。細かいところは古いハブラシを使って取ります。

またワッシャーは金属のワッシャーとプラのワッシャーの2種類がちゃんとついているかどうかもチェックします。

これも意外と無くしやすいので、無かったら補充しましょう。

グリスは粘度の高いものを使う

グリスがとれたら新しいグリスを塗って布で拭き上げます。

この時使うグリスは自転車のチェーンのサビ止めに使うKURE-556ではなく、グリースメイトを使います。

なぜかというと粘度の違いにあります。

KURE-556の方がグリースメイトよりも粘性も弱く揮発性が高いので、すぐに油切れします。

テンションボルトはチューニングやヘッド交換で常にぐるぐると回されるので常に摩耗します。なので、自分の場合はボルトには粘度の高いグリースメイトを使っています。

フープの歪みがないかチェックする

スネアのフープの写真

フープで特に気を付けてほしいのが、フープの歪みがないかどうかです。

これは一方が緩んでいて、もう一方がかなり締まってるといったいい加減なチューニングで使い続けるとフープが歪む可能性があります。

特にリムショットでバンバンとスネアをたたいているとその付近のボルトがかなり緩みます。

リハやライブで自分のスネアを持っていく場合は休憩のときなどでテンションボルトが緩んでいないかチェックするといいでしょう。

フープが歪んでいないかチェックするには、床等の平らな所に置いてみて軽くフープを押してみます。もし曲がっていれば、床から浮いているのでガタガタと音がします。

特に問題がなければ乾拭きして指紋や汗などの汚れをとります。頑固な汚れはマルチクリーナーなどで拭きましょう。

フープが曲がっていたら交換する

残念ながらフープが曲がっていた場合には交換しましょう。

多少の歪みであれば、チューニング次第でなんとでもなりますが極端な場合には床からかなり浮いていると思いますのでその時は交換します。

大手の楽器屋でもフープ自体置いてあるところは少ないので、その際は楽器屋で発注してもらいます。

なのでその際はかなり時間がかかるので、ライブが直近に控えてる等の場合は注意が必要です。

ラグとはスネアの胴についている、テンションボルトを入れるパーツのことです。

ラグに関してはそこまでチェックする必要はないのですが、さっきのテンションボルトの時のように穴の中は古いグリスがついています。

なので、一度パーツクリーナーをかけて綿棒で拭き上げればいいでしょう。

そして新しいグリスをつけたテンションボルトを入れて中全体になじませれば大丈夫です。

この時、ラグを止めているネジも緩んでいる可能性があるのでドライバーやレンチなどで増し締めしておくとよりベターです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スネアのメンテナンスはそこまで難しくはないので、できたら何ヶ月かに一回はやっておくといいでしょう。

また日頃リハやライブでは使い終わったらスネアについた汗をタオルで乾拭きしておけば大丈夫でしょう。

ぜひやってみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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