こんにちは。テツヤマモトです。

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ここは当ブログの管理人であるテツヤマモトについてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。
ルーディメンツの記事もようやく折り返しになってきました。
今回はフラムルーディメンツですが、同じ音型だけど手順が違うシリーズをやってみようかと思います。
ということは次の記事は大体予想がつくかと思います(笑)
譜面はこちらです。
シングルフラムドミルのポイント
このシングルフラムドミルはフラムパラディドルと音型は同じですが手順が全然違います。

【ルーディメンツ】フラムパラディドル
こんにちは。テツヤマモトです。 前回はシングルフラムドミルを取り上げました。 まだ見てないという方はこちらから見てください。 今日はそのハード版とも言えるフラムパラディドルを取り上げてみます。 譜面は...
フラムパラディドルは装飾音符を含めて片手で4連打を要求されます。
ですが、このシングルフラムドミルは2連打しかないので簡単かつスピードアップしやすいルーディメンツです。
とは言うものの、アクセントの直後にタップストロークが来るのでアクセントを叩いた手を脱力させるのも忘れずに。
シングルフラムドミルをやってみた
動画を載せておきます。
自分の場合はテンポが速くなったら、
3つ目の音符は振り上げながら叩きます。
でないと、次のアクセントが間に合わないです。
まずはゆっくりとやって音型を確認しながらやってみてくださいね。
シングルフラムドミルとフラムパラディドルを交互にやってみる
シングルフラムドミルとフラムパラディドルの手順に慣れてきたら、2小節ごとにそれぞれの手順に切り替える練習も面白いです。
いろんな手順をやることによって、対応力が増していきますよ。
シングルフラムドミルをパターンに取り入れる
ちなみに、シングルフラムドミルの手順をドラムセットに振り分けると面白いリズムパターンになります。
右手をハイハットまたはライド、左手をスネアにふり分けて叩くだけでも面白いパターンになります。
特に左手のアクセントからのゴーストノートは練習しないとなかなか出来ないので念入りにやるといいでしょう。
本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!
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