練習パッドでの練習とスタジオでの練習の違いを考えてみた

2013-11-24 09.48.44

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

先日、友人とこんな話をしてました。

練習パッドでの練習って意味ないですよね?
やっぱスタジオ行ってたたきまくるのが一番でしょ?

ごもっともです。

たしかにドラムが上手くなりたいのならドラムに触れる時間を増やすのが一番です。

やはり練習パッドでは表現しきれないダイナミクスはスタジオで個人練習するしかありません。

しかし、練習パッドでも練習する内容を間違えなければ意味があるものとなります。

そこで今日はそんな練習パッドでの練習の利点とスタジオでの練習についてまとめます。

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防音対策もエレドラもお金がかかる

日本の住宅事情を考えると、自宅でドラムセットで練習するには自宅に防音・防振対策をするか、エレドラを使うしかありません。

現代では技術も進んでおり、両者ともにすごくいいものが出来上がっています。

特に電子ドラムは昔のものだとたたいたときのタッチだったりリアリティの面でかなり問題はありましたが、今ではRolandのv-drumsYAMAHAのDTXなど素晴らしい電子ドラムがあります。

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しかし、どちらもお金がかなりかかるものなので、すぐにできる練習としては現実的ではありません。

場所によってはエレドラすら難しいでしょう。

練習パッドの2つの利点

そこでお手軽にできる練習として練習パッドの出番となります。

練習パッドの利点は主に2つあります。

  1. 生ドラムと比べて、音量も響きも小さいのでマンションなどで練習しても迷惑になりにくい。
  2. 基本的にコンパクトに作られているので、持ち運びやすく、どこでも手軽に練習できる。

実際、生ドラムと比べてみると、音量も小さいし、響きも少ないので味気ない感じは確かにします。

しかし、この響きが小さいのが利点で生ドラムで練習するよりもリズムの「点」がわかりやすいのです。

生ドラムだとサスティン(音の響き)が長いのでリズムの「点」がぼやけやすいんですね。

ハイハットでパターンをたたくとテンポが安定しているのに、ライドシンバルでたたくと急にテンポが安定しないドラマーがいます。

これはハイハットよりもサスティンが長いので、リズムの「点」がとらえづらいんですね。

スタジオではダイナミクスを練習する

じゃ、スタジオでの練習で「一体何を練習すればいいのか?」

一言でいうと

ダイナミクスを練習する

これに尽きます。

ダイナミクスとは日本語で強弱を意味します。つまり「弱くたたく」とか「強くたたく」ですね。

ルーディメンツや手順の確認は練習パッドでも雑誌でもエアドラムでもできます。

しかし、ダイナミクスだけは実際にスタジオに行って生ドラムで練習するしかありません。

例えば、

「Aメロは大人しくして、Bメロから段々盛り上げよう」
「サビは元気よく叩いて、ここから下げよう」

等、こういったことを考えながら練習するのです。

たとえフレーズがシンプルであったとしても、ダイナミクスをしっかりつけていれば音楽としてとても面白いものになります。

この違いを踏まえて、ぜひ練習してみてください。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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