こんにちは。テツヤマモトです。

今日はちょっと音楽とは違う話を書きます。
以前からドラム以外のこともあえて少しずつ書こう書こうとは思っていました。

しかし、ドラムのことしか書いてなかったこのブログで「一体、どんなことを書けばいいのか?」って考えるとキーボードが打てなくなっちゃうんですよね。(笑)
もっと言うと、一見関係ないことを書いてはいるけどこれって音楽に通じるんじゃないか?とか話題を絞るとさらに書けなくなるんですよね。
でも、そんなことはもう考えないようにします。
そこで今日は唐突ですが、「言いたいことを言う」ということについて考えてみます。
言いたいことが言えないとどうなる?
まず結論から言うと、言いたいことが言えないとストレスになります。
さらにそれは周りの人間に迷惑をかけてしまう可能性だってあります。
言いたいことが言えなかったということで自分の中でそのストレスを解決できる人であれば別にいいのですが、周りの人間には知ったことではありません。
例えば、会社の会議やら学校の文化祭とかで何か決めごとがあった時に後から「こうしたほうがいいと思ったんだよね」って言う人っていますよね?
自分としては、これは明らかに迷惑極まりないです。
じゃなんで、その時に言わなかったのか?相手からしれみればそう思うのは当然ですよね。
それは自分の言うことによって相手と揉めるんじゃないか?とか否定されるのではないか?という恐怖があるからです。
言いたいことが言えない恐怖は自分を改善するためのチャンス
言いたいことが言えない恐怖は基本的には自分を改善するチャンスと自分は考えています。
言いたいことというのは意見やアイディアです。
意見を言うことによって、お互いに気づきのチャンスを与えるからです。
つまり意見を言わないと、相手からしてみてもこれで大丈夫なのか?みんな賛同してくれているのか?と不安になってしまうのです。
なので、自分は言いたいことをハッキリ言える環境というのはすごく改善できるチャンスが広がると思っています。
言いたいことを言うためには?
自分は今では基本的には言いたいことは言ってしまう精神です(考えなしに言うこともありますがここは改善中)。
ですが、昔は自分もあまり自分の意見は言えない人でした。
ここでは自分が言いたいことを言う人間になれた方法を展開します。
意見を言える場所を広げる
自分が意見を少しずつ言えるようになってきたのは言いたいことを言う人間をまずは限定することから始めたことです。
要は自分の中の味方を少しずつ増やしていく作戦ですね。
まずは1人の友達から練習相手になってもらって(笑)、SNSの一般公開と広げていきます。
リアルな友達の場合には遠慮なく言ってしまいましょう。SNSの場合、マナーは必要ですけどね。
愚痴を言わないようにする
どちらの場合も共通して大切なのは、言いたいことを意見ではなく愚痴にならないようにすることです。
愚痴は誰も聞きたくありません。
仕事終わってSNSを見た時に「あの会社よー!」とか「あいつうぜー!」って書いてあったらハッキリ言ってイヤですよね?
ですので、まずは自分の中でもいいので論理を整えてから発信しましょう。
すると、良くも悪くも意見をくれる人は必ずいます。
それは友達の場合でもあるし、SNSのフォロワーさんの可能性もあります。
そこから、自分の中でどう改善していくのかを考えていきます。
最終目標は職場に意見をぶつける
言いたいことを言うことが少しずつできるようになったら、自分がオススメの最終目標として職場に発信してみましょう。
職場の場合、たいてい昔から続いている慣習やらシステムやらのせいで意見が頭ごなしに否定されることが多いです。
ひどいときは意見を聞き入れたつもりでスルーしてる会社もあります(笑)。
まぁ会社の中の一兵卒が意見を言ったところで改善されることはほとんど無いですけどね。
今の時代、今いる会社で一生勤めるということはないのでどうせなら意見を言っておいたほうがスッキリすると思います。
それによって、余計なストレスを貯め込むなく会社の中で働くことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の話は音楽、特にバンドでも通じる話だと思っています。
意見交換や自分の思うことを発信することによって、改善案やアイディアが生まれることがあります。
逆を言うと、意見交換がほとんどないバンドって改善の余地がないとも言えます。
ぜひ一度試してみてくださいね。
本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!
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