耳コピができない!と嘆くドラマーのために3つの処方箋を提示するよ

headphones20160708

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

普段から色んな音楽を聴いていると、思わずコピーしたいフレーズに出会うときがありますよえん?

しかし、それってほとんどが難しい場合が多く、

「テンポが速すぎてわからない!!」

とか

「タムが多すぎて複雑!」

とか

「このフレーズ何拍子なの?」

って、いろいろわからない部分がでてきます。

そうなってしまうと、耳コピする気すら失せちゃいますよね。

でも大丈夫です。

今回は耳コピでよく出てくるこれら3つの課題について、自分なりの解決方法を書いてみます。

耳コピしてるけど全然できないよ!って思う方もこれを意識するだけで、今まで耳コピできなかったフレーズがあっという間にわかるようになりますよ!

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耳コピができない理由

耳コピができない理由っていうのは色々あります。

ですが、突き詰めてみると

「何をやっているのか理解できない」

ということになります。

先程、あげた3つの悩みが耳コピできない主な理由になってくると思うので一つずつ見てみましょう。

テンポが速すぎる

これはメタルのように元々のテンポが速すぎて耳コピできない場合と、いきなり6連などの高速フレーズが出てきて耳コピできない場合の2つがあります。

ですが、どちらの場合もそのままのテンポで聴きながら耳コピしようとすると時間がかかっちゃいます。

なので、この場合は耳コピ用のアプリを使ってテンポを下げて聴いてみましょう。

iOSであれば有名なのがmimicopyというアプリです。

Androidであれば、以前に紹介したこの耳コピアプリとかを使えます。

Audipoを使えばドラムの耳コピが今まで以上にできるようになります。無料なのにスロー再生などの機能が十分すぎるこの耳コピアプリはドラマーだけでなく他パートにもぜひ一度試していただきたいアプリです。使い方もとても簡単です。

ただし、あまり下げすぎると逆にわからなくなる場合もあるのでほどほどに下げましょう。

フレーズが複雑すぎる

複雑なコンビネーションフィルインが出てきた場合、テンポを下げたとしてもどの楽器を叩いているかわからない場合もあります。

この場合、絶対に確認してほしいことが一つあります。

それはセッティングです

そのドラマーが一体どんなドラムセットを使っているのかがわからないと、いざそのフレーズが耳コピできたとしてもどう動いているのかがわからないからです。

ですので、仮にこんな感じかなって耳コピできたとしても手順に無理が出てきたりする場合があります。

セッティングを確認するにはそのドラマーの公式HPやバンドのHPを見てチェックしておきましょう。

特にデイヴ・ウェックルみたいに左手側にフロアタムがあるなど変則的なセッティングの場合は要注意です。

フレーズが変拍子だった場合

これも耳コピするときには要注意の一つです。

自分はドリームシアター等のプログレが大好きだったのでそこまで苦労はしなかったのですが(笑)、そうではない人なら変拍子のフレーズを耳コピするのは大変です。

以前にも書きましたが、耳コピしようとしているフレーズが何拍子かを確認する前にまずはフレーズが歌えるようになるまで聴き込むことが大事です。

「ドチバチ、タタッタ…」と擬音でも大丈夫です。

変拍子では演奏する前にまずは聴き込むことが大事と言われます。ここでは変拍子の説明をしてから、曲を聴き込む理由をまとめた上でそれがどれだけ大事なのかも書いています。ドリームシアターなどの変拍子に挑戦するドラマーは一度読んでいただけるとお役に立てるかと思います。

また、変拍子のフレーズを耳コピする場合には必ず核となるフレーズやポイントがあるのでそこから耳コピしていきます。

ドリームシアターなどは結構モロなんですが、たいていは核となるフレーズがあってあとはその派生ということがよくあります。

なので、まずは核となるフレーズとそうでないフレーズを分けて耳コピするとうまくいきます。

「聴き込むこと」「分けて耳コピする」

この2つが変拍子を耳コピする際の鍵です。

ドラムに対して最低限の知識はつけておく

正直、耳コピする以前に一番大事な部分ですがルーディメンツや音符について最低限の知識はつけておきましょう。

手順はルーディメンツを学ぶ

「耳コピはできたけど、どういう手順でやってるのか理解できない」

のであれば、ルーディメンツを学ぶのが一番です。

ドラムの手順は交互に叩くだけではありません。ダブルストロークもあればパラディドルもあります。

手順は固定概念を無くすことが大事です。

なのでルーディメンツはは早いうちから練習するに越したことはありません。

ここで紹介しているを3つのルーディメンツだけでもやってみましょう。

ルーディメンツができないドラマーはここで紹介している3つのルーディメンツから練習しましょう。ルーディメンツの歴史や譜面をダウンロードできるサイト。さらにはルーディメンツの応用に欠かせない教則本も紹介しています。

耳コピしたら譜面に書く

「ドラムは体で覚えろ!」と言う方もいると思いますが、個人的には耳コピしたら練習して終わりではなくてぜひ譜面にも残しておきましょう。

譜面に残しておけば、自分が忘れたとしても譜面を見ればまた思い出すようになるのでおすすめです。

ぜひ採譜にも挑戦しましょう。

初心者ドラマーのためにドラムの採譜の方法をまとめました。採譜ができると起こるメリットや採譜に必要な道具。リズムパターンやフィルインを採譜する際にどの楽器から採譜すればいいのか?また採譜が早くできるようになるためのコツなんかを書いています。これから採譜をはじめてやってみたいという方はぜひ一度読んでみてください。

まとめ

いかがでしょうか?

確かに難しいフレーズに出くわした時に「全然わからない!耳コピやめた!」って気持ちになるのはわかります。

ですが、諦めないでください。

今回あげた3つの対策で大体のフレーズは習得できるはずです。

あとコツとしては、いきなり全てを耳コピしようとしないでください。一日1拍だけでも全然いいです。

自分のペースを守ることが肝心です。

コツコツやっていくにつれて、自分ができると思わなかったとんでもない難曲もできるようになります。

是非、やってみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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