ラテンジャズの名盤!ミシェルカミロのMichel Camiloを聴いてみた

  1. Suite Sandrine Part 1
  2. Nostalgia
  3. Dreamlight
  4. Crossroads
  5. Sunset
  6. Yarey
  7. Pra Voce
  8. Blue Bossa
  9. Caribe

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

今年はジャズをもっと聴こうと目標に掲げています。

以前から今年こそ今年こそ!と思ってもやっぱりロックとかファンクって聴きやすいなぁと流されている我が身を恨んでいました(笑)。

しかし、今年こそ。というよりも”CODOMO”SQUADというインストジャムバンドの看板を背負ってるのでやはりジャズの感覚はもう少しもってないとダメですよね。自分。

なもんで、最近は大学生の頃によく聴いていたジャズ系のアルバムを引っ張り出しては聴いています。

今日はその中でもウェックル繋がりでよく聴いてたミシェル・カミロのアルバムを紹介します。

デイヴ・ウェックルのプレイってジャズフュージョンをベースとしたものすごい手数の多いプレイをイメージするかと思います。

最も有名なのはチック・コリア・エレクトリック・バンドですよね。

Inside Out Make A Wish - Part 1 Make A Wish - Part 2 St...

しかし、彼のプレイを語るためにはもう1つ欠かせない要素があります。

それがラテンです。

彼はラテンのリズムのひとつである「ソンゴ」を初めて取り入れたということもあり、ラテンに関する知識は豊富なんですよね。

ソンゴってどんなリズムかわからないという方は以前紹介したこのアルバムの3曲目を聴いてみて下さい。

デイブウェックルのmasterplanを聴いて思ったことについてレビューしています。自分がドラムを真剣にやろうと思った憧れのドラマーの初のソロ作品です。1曲ごとに聴きどころを自分なりの視点でまとめています。詳しくはブログで。

そんな彼のラテンジャズでのプレイを余すことなく聴けるのが今回紹介する超絶ピアニストのミシェル・カミロです。

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ミシェル・カミロとは?

出典:amass

ミシェル・カミロはドミニカ共和国出身のジャズピアニストです。

彼のプレイを一言で表すとまさに超絶技巧という4文字がピッタリです。

デビューから今までに数多くのアルバムをリリースしており、このアルバムがファーストアルバムになっています。

正確にはWhy not?というアルバムが先に出ているのですが、Spotify等のストリーミングサービスでは今回の作品が最初のアルバム扱いとなっています。

その超絶テクニックに加えて南米特有のリズム感もあるので、ジャズをやってるけれどただのジャズには聴こえない感じが面白いです。

ドミニカ共和国とは?

ところでドミニカ共和国ってあまり聞いたことのない国ですよね?

ドミニカ共和国がどこにあるか?ざっくりいうとキューバの隣にあります。

隣には世界的に有名なリゾート地でもあるハイチもあるので、国中がなんだか穏やかイメージですね。

しかし歴史的にはそこまで穏やかではなく、ハイチから独立だったり内線が続いたりと今の状態があるまでには結構大変な歴史があります。

手数が多いプレイヤー同士の激しいインタープレイ

そんな音数の多いプレイヤー同士が一緒にプレイしたら何がなんだかわからなくなると思いますが、実際はそんなことはありません。

むしろお互いにしっかりと出るとこは出る。引っ込むところは引っ込むと息を合わせたプレイを展開しています。

しかしウェックルの4ビートは本当にカッコいいですね。

昔は機械みたいだと揶揄されてましたが、このアルバムのプレイを聴くとそんなことはありません。

むしろ彼の4ビートにはちゃんとしたスウィング感もあり、ラテン特有の訛りもしっかり身につけています。

これぞラテン!caribeの魅力

このアルバムは本当に捨て曲は無いんですけれど、中でも代表曲としてcaribeがあげられます。

穏やかながらも激しいピアノソロから始まるこの曲はキメキメの連続でとてもスリリングな曲となっています。

ライブバージョンも実に盛り上がっていますよね。

ちなみにこのバージョンではドラマーがクリフ・アーモンドになっています。

確か今は矢野顕子とのトリオでの共演が有名だったかと思います。

3:00からだんだんとテンポが速くなってく感じがとてもカッコイイですね。

ラテンジャズと言えばこの曲と言っても過言ではないありませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ウェックルって昔は機械のようなグルーヴと揶揄されていましたし、自分も昔はそのイメージだったんですがこのアルバムを聴いてそのイメージがぶっ壊れました。

ウェックルの4ビートはしっかりとスウィングしていますし、ラテンの訛りもしっかりと見に付けています。

もしラテンジャズってどんな感じなんだろう?って思われたら一度聴いてみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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