チックコリアの「妖精」を聴いてみた

yousei

  1. Imp’s Welcome
  2. Lenore
  3. Reverie
  4. Looking At The World
  5. Nite Sprite
  6. Soft And Gentle
  7. Pixiland Rag
  8. Leprechaun’s Dream

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

最近紹介しているオススメアルバムがフュージョンよりですが、今回もフュージョンです(笑)

しかし、今回取り上げるこの「妖精」はフュージョンではありますが、フュージョンという1ジャンルでは括れない作品です。

自分の中でチックコリア名義の作品としてはこれが最高傑作と言えるぐらい聴いてました。

初めてこの作品を見たときはジャケットの絵面がちょっとアレで最初買うのも躊躇しましたが(苦笑)このジャケット以上に自分の中では衝撃的な作品でした。

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チックコリアの「ファンタジー3部作」の1作目

さてこの作品はチックコリアの「ファンタジー3部作」の1作目にあたる作品となっています。

ファンタジーと銘打ってるだけにアルバム全体を通して一種の物語を見てるような作品に仕上がっています。

ちなみに3部作はこの後に「マイスパニッシュハート」と「マッドハッター」と続きます。

The Woods Tweedle Dee The Trial Humpty Dumpty Prelud...

フュージョンというと16分音符を主体として、とにかくキメキメ!って感じの作品が多い中、この作品はそんな自分の既成概念をぶっ壊してくれるような楽曲が立ち並んでおります。

もちろん5曲目の「Nite Sprite」のような16分のキメキメ曲もありますけどね。

ドラムソロもありまして、当時はちょっとだけコピーしました。

今はyoutubeで一曲をつまんでみましたが、アルバム全体が一種の組曲とさえ言えてしまうぐらい、何度も繰り返し聴ける作品です。

ただ一曲をつまんで聴いてるだけでは正直この作品の素晴らしさはわかりません。

フュージョンというと楽器だけのイメージですが、このアルバムにはボーカル曲もあります。で、このボーカルが本当に素晴らしくまさに「妖精」の世界観を演出してくれます。

「神様」のアイディアが数多く散りばめられたプレイ

で、肝心のドラマーは「神様」スティーヴ・ガッドです。

この頃はまさにフュージョン絶頂期でガッドのプレイもテクニック全開で叩きまくりです。

しかし、そこは神様なので(笑)決してテクニックだけを披露するようなプレイにはなっていません。

2曲目の「Lenore」では大まかに2つのパターンで展開しているのですが、チックコリアのピアノのフレーズに合わせてダイナミクスをうまく調整したりしてただでさえドラマチックな展開の曲にさらに強力なインパクトを与えてくれます。

ちなみに個人的には2:46~のスネアの6連符に毎回ノックアウトされてます。

「そんなに強くリムショットしたらスネア壊れる!」みたいな(笑)

そして最後の「Leprechaun’s Dream」ではガッドならではフレーズが目白押しで、まさにネタの宝石箱です。

特にベースソロでのロールを使ったパターンは「ルーディメンツはこう使うのだ!」というお手本のようなプレイが聴けます。

最後にボーカルで締めてくれるのがニクイですね。

まさに「妖精の夢」を見ているような楽曲です。

ぜひ、アルバム買って聴いてみてください。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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