課題が見えなければ、因数分解してみると見えてくるよ

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

前回は短時間の練習でも効果が出る方法ということで、課題を絞るということをお伝えしました。

スタジオを1時間しか借りれなくても、ちょっとした心構えで練習効果は劇的に変わります。その心構えとは一体どういうものでしょうか?またその心構えをするようになったある雑誌からのフレーズも紹介します。

しかし、課題と一口に言っても色んな課題がある人もいますよね?

「もっと早く叩きたい!」

「手足のコンビネーションを良くしたい!」

など、あいまいな課題もあります。

そういう課題って、どうすればいいのか自分でもわからないのでアプローチのしようがありません。

そこで今日はこうした漠然とした課題について、どうやってアプローチしていけばいいのかを最近読んだ本の紹介とともに書いていきます。

スポンサーリンク

あいまいな課題が解決しない理由

さて、さっきの課題を読んだとき、あなたはどう感じましたか?

まず最初に思っただろうことは、

「何を早く叩きたいのか?」

だと思います。

ハズれてたら申し訳ないのですが(笑)、「早く叩きたい」と言っても色んな意味があります。

例えば、「シングルストロークが早く叩きたい」なのか「何かのフレーズを早く叩きたい」なのか。

今の場合だと、課題があいまいすぎるんですね。

「手足のコンビネーションを良くしたい」も同様です。

あいまいな課題はまずは何をどうしたいのかをハッキリとさせましょう。

課題を因数分解してみる

では、ここでは仮に「シングルストロークが早く叩きたい」を課題としてみましょう。

さて、どんなアプローチがあるでしょうか?これでも色んなアプローチが出てきそうですね。

ここでこの課題を因数分解してみます。

因数分解って何?数学?

ちょっと意味がわからないですよね。

課題を因数分解とはどういうことかと言うと、ある一つの課題に対して色んな視点からアプローチを考えてみるということです。

これは最近読んだ本の「鬼速PDCA」から抜粋したものです。

ビジネススキルとして有名なPDCAについての本なんですが音楽の世界でも通じると思い紹介しました。

PDCAに関しては、Googleで検索すればいくらでも出てくるので知らない場合は調べてみてください。

シングルストロークが早く叩けないという課題を因数分解してみる

では、「シングルストロークが早く叩けない」という一つの課題を色んな側面から見てみましょう。

あくまでも一例なので、他にも考えられる要因があればその要因から対策を立ててみましょう。

叩き方が悪い

まず真っ先に出てくるのはこれですよね。

もっとも、叩き方が悪いと言ってもいろんな側面があります。

単に脱力ができてないとか4つのストロークをちゃんと理解していないとか色々あります。

この場合、自分の叩き方を動画で撮ってみたり、逆にできている人の動画をよく観察することによって解決できる場合が多いでしょう。

ドラムにおける4種類の基本ストロークを初心者のうちに把握しておきましょう。フル、ダウン、アップ、タップの注意点を動画を使って一つずつ解説しています。これからルーディメンツを練習したいドラマーやフォームを再確認したいドラマーはぜひ読んでみてください。

練習方法が悪い

叩き方が悪くなかったとしても、練習方法が非効率な場合だと成長しないことがあるかもしれません。

ずっと同じテンポでしか練習してない場合は少しずつテンポを上げて負荷をかけてみる。

またハネるパッドでしか練習していない場合には、ハネないパッドで練習することによってリストを鍛えるなどのアプローチが考えられます。

ちなみにシングルストロークの練習ならこれがオススメです。

シングルストロークを速く叩きたいと思っているドラマーには、ストーンキラーという練習がオススメです。ストーンキラーとはどんな練習法なのか?またストーンキラーの練習に最適なテンポやドラムスティックも紹介しています。左手の強化にもオススメなのでぜひ読んでみてください。

練習時間がない

これは全く別の視点です。

いくらシングルストロークが早く叩きたい!と言っても、その練習時間が捻出できない場合ことには全く意味がありません。

社会人やフリーターの場合であれば、残業の少ない会社や給料のいい会社に転職をすることによって練習時間や軍資金を捻出する方法が考えられます。

また気の進まない会社の飲み会やあまり会っていない友達との付き合いを減らしたり、自宅でのスマホゲームの時間を減らす等といった対策もできますね。

これで30分とか1時間捻出できれば、練習できないとは言えませんよね?

練習時間の増やし方に関してはこんな記事も書いています。

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。 今の時代、練習時間を捻出するのってすごく大変ですよね。 会社員の方であれ...

まとめ

今日は漠然とした課題に対して、因数分解をすることによって具体的な課題にしていくということを紹介しました。

個人的にはこの課題の因数分解はもっとやっていくべきだと考えています。

ぜひ、この鬼速PDCAという本に詳しく書いていますので読んでみてください。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

*ドラムレッスンを東京近辺で展開中!!無料レッスン受付中!!*

現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
スポンサーリンク

シェアする

フォローすると更新情報を見逃しません

スポンサーリンク