こんにちは。テツヤマモトです。

今では身近になったクラウドサービスの一つ「Evernote」ですが、音楽でも色々使えます。
今日は自分が愛用しているEvernoteの使い方をまとめてみようと思います。
Evernoteとは何か?
Evernoteは簡単に言うと、「何でもメモできる」アプリです。
文章はもちろんのこと画像や音声もメモできます。なので普通のメモ帳よりも幅広いものを記録することができます。
全てのメモは「ノート」という形で記録され、あとで管理しやすいように日付や内容をタイトルに残すことができます。
ただし、ノートのサイズは限られていて動画のように大きなファイルをメモするということはできません。
その代わり一度YouTubeにアップロードして、その動画のURLを記録するということはできます。
Evernoteには音源とメモを一緒に共有できる
自分の場合は主にバンドのリハや個人練習で録音したものをメモしています。
スマホで見ると、こんな感じです。
やり方は音声ファイルをアップロードするだけです。あとはこのように思ったことを書くことできます。
バンドで録音した音源ってどうしてもハードディスクや録音レコーダーの中でそれっきりということがよくあります。
また、人によってはその音源を聴いて思ったこともノートにメモすることもあると思います。
もちろん、自分もそういうアナログなメモもしっかりやっています。
しかし自分にとっては、音源とメモをEvernoteに1つにまとめられるというのが大きなメリットでした!
Evernoteを使っている人同士で共有もできる
また、Evernoteを使っている人同士であれば、そのノートを共有することもできます。
音源をアップロードしたノートを共有することで、それぞれメンバーが思ったことを一緒に編集することもできます。
それならLINEと一緒じゃん?
って声も出てくると思います。
しかし、LINEだとトークが進むとタイムラインが流れちゃって、あとで見返すっていうのが大変なんですよね。
メモというのは後で見返してから効果が出るので、「共有したメモが探しづらい」という意味ではLINEだとちょっと不便です。
Evernoteなら日付で検索することができるので「あれ?いつのリハの話?」って忘れるような心配はいりません。
一度試してみたいという方はこちらからダウンロードできるのでどうぞ試してみてくださいね。
本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!
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