
こんにちは。テツヤマモト(@tetsuyamamoto01)です。

最近、どうにもやることが多くて大変な日々を過ごしております。
そして、自分は本当におっちょこちょいで忘れることが多いんですよ。
特に忘れ物はここ最近ひどいもので、家族にもバンドメンバーにも仕事先にも迷惑をかけることがしょっちゅうありました。
そこで「これではいかん!」と思い悩むうちにタスク管理アプリを導入すればいいんじゃないか?という結論にたどり着きました。
今更、タスク管理アプリ?
って思われるかもしれません。
しかし、今回紹介するタスク管理アプリは忘れっぽい自分にとってなくてはならない存在となりました。
その名も「ClickUp」です。
結論から言うと、このClickUpは単なるタスク管理アプリに留まらない可能性を秘めた素晴らしいツールです。
今日はそんなClickUpについて紹介してみます。
ClickUpとは?
さて、ClickUpってどんな意味なんでしょうか?あまり聞かない英語ですよね?
英語の意味としては、「同郷の仲間とうまくやる」という意味があります。
一体、なんのこっちゃわかりませんよね。
しかし、使っていくうちにこのClickUpの意味がわかってきます。
現行のバージョンはClickUp2.0として紹介されていますね。
ClickUpの特徴
では、ざっくりですがClickUpについて特徴をまとめています。
今は自分も使い方については試行錯誤中なのでこの記事はちょくちょく修正が加わりますのでご了承ください。
全て英語で書かれている
まずClickUpは海外のアプリなので、日本語の設定がありません。
その上、本当に何でもできてしまうツールなので最初はとてもとっつきにくいです。
しかし、書かれている英語はそこまで難しいものではないので(今後の記事でサポートします)ある程度理解できるようにはなっています。
中学で習う英語ぐらいできればなんとかなると思います。
今、英語を勉強しているという人であれば、練習と思って取り入れてもいいでしょう。
ClickUpはカスタマイズが自由
そして、もっとも特徴的なのはカスタマイズが自由ということです。
どれくらい自由かというと、「本当にどんな形にもすることができる」としか言えるくらい自由にカスタマイズできます。
なので、シンプルなタスク管理ツールとしても、人生設計レベルでも幅広くカスタマイズできます。
最初は自由すぎるし、機能も充実しすぎているのでどこから手をつけていいのかわからなくなります。
なので、自分が使いたいレベルの範囲で使っていくうちに慣れていくでしょう。
他のツールを埋め込むことができる
個人的に最もすごい!と思ったのが、この「他のツールを埋め込むことができる」というものです。
具体的には「Embed」というリストビューの機能の一部になります(おいおい、詳しく紹介します)。
何と!このEmbedはGoogleスプレッドシートなどの他のツールやHTMLなどのコードを埋め込むことができます。
そして、ClickUp上で編集もできてしまうという神機能です!!
Googleスプレッドシートであれば仕事でも使うことが多いと思うので、いったん埋め込んでしまえば、ツール間をいったりきたりしなくてもよくなります。
タスクをこなしていく中でいちばん面倒なのは、このツール間の移動なんですよね。
タスク管理アプリを見ては、スプレッドシートを開き、slackを開き、またスプレッドシートを開くというムダなことはありません。
これはとても強力ですね。
ClickUpの始め方
そんなClickUpですが、アカウントの作り方もとてもカンタンです。
まずはClickUpのサイトに行きます。
そして「Sign Up」をクリックします。
その後、下のような画像がでてきます。

それぞれ、
- 名前
- メールアドレス
- パスワード(英語大文字を1文字以上必須)
を、入れて青いボタンを押せば始めることができます。
アカウントを作ったら、まずはClickUpの全体像について確認しましょう。

まとめ
というわけで、今日はClickUpについて紹介しました。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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