効果抜群!正しいクリック練習法を教えます。

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こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

ドラムの練習の際に誰でもクリックを使っているかと思います。

やはり、ドラムが上手くなるためにはクリックというのは欠かせません。

しかし、

「クリックには合わせられるけど、リズム感がよくなっているのか?」

とか

「もっと上達できるクリックの使い方はないの?」

とか思う方もいると思います。

確かにクリックは使い方次第で練習の効果が倍増することもありますし、逆効果になる場合もあります。

そこで今日は効果的なクリックの使い方を書きます。

クリックにはなんとなく合わせられるけど、いまいち効果が見えづらいとか普段からたたいてるフィルインやパターンのキレをもっと良くしたいという方はぜひ読んでみて下さい。

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クリック練習が必要な理由

クリック練習が必要な理由を一言で言うと、

自分のリズム感を良くするためです。

これはもう当たり前ですよね。

しかし、その目的の為に単純にクリックをオモテに鳴らして合わせるだけでは意味がありません。

というのも、人間には本来オモテのリズム感というのはちゃんと備わっているからです。

もちろん最初は8ビートもちゃんとたたけないので、オモテに合わせること自体も難しいのですが慣れてくればできるようになります。

なので慣れてしまうと、クリックに合わせること自体が目的になってしまうので意味がなくなります。

リズム感を良くするには?

8分音符の画像

ではどうすればリズム感がもっと良くなるのか?

それはリズムのウラを感じられるようになるということです。

もっと言うと、

クリックの鳴ってないところでもリズムを感じられるようになる

ということです。

リズムのウラとは?

ではリズムのウラというのは何でしょうか?

例えば4分音符だと

ワン・ツー・スリー・フォー

と数えます。

この時、ワンとツーの間にある・がリズムのウラになります。

なので、リズムのウラも数えなら言うと

ワンアンツーアンスリーアンフォーアン

となります。

クリックを単純にオモテに鳴らすとこの「アン」というのは音が鳴りません。

ではどうすればこの位置を把握できるようになるのでしょうか?

もう答えはわかりますよね?

それはクリックをアンの位置に鳴らして練習すればいいだけです。

リズム感を良くする正しいクリック練習のやり方

ライブ中のドラマー

前置きが長くなって申し訳ないのですが、ここからは実践編ということでいくつか練習方法を紹介していきます。

その前にクリックはこの「Tempo」というアプリがシンプルでおすすめです。

androidのメトロノームアプリであるTempoの使い方を紹介しています。テンポの調節やクリック音の有無など基本的にはシンプルな機能で構成されています。それぞれの機能の使い方や実際にどんなシーンで役に立つのかも紹介しています。またTempoの使い方をマスターしたらどんな練習をすればいいのか?それも別記事のリンクという形で紹介しています。これからメトロノームアプリを探しているが、難しい機能は特にいらないというのであれば今回のアプリはとてもおすすめです。

8分のウラでクリックを鳴らす

先程、書いたこの「アン」の位置は楽譜上では8分音符のウラになります。偶数の位置ですね。

では実際にクリック音を8分音符のウラとみなして8ビートを叩いてみましょう(ちょっと音量小さいので大きくして聴いて下さい。)

動画はバスドラムのパターンだけを変えた8ビートを叩いています。

バスドラムは16分も交えていますが、最初は16分は入れずにシンプルなビートから始めましょう。

最初はこれ本当に苦労します!!

ウラで聴いていたクリックがいつの間にかオモテになってることはしょっちゅうです。

なので、最初は8分音符のウラが把握できるくらいにテンポを遅くして練習しましょう。ある程度できるようになったら徐々にテンポを上げていきます。

どうしてもパターンが叩けなければ、動画の最初でやったように4分音符だけを叩いてみましょう。

これができるようになると、リズムキープ力は本当に良くなります。大げさではなく、本当に2倍も3倍も効果があります。

2拍目と4拍目として捉える

最初のウラができるようになるだけでも効果はあるのですが、ここからはこれができるようになると更に良くなるよという練習法を書きます。

まずはクリック音を4分音符の2拍目と4拍目としてやってみましょう。

要はクリックをバックビートの位置として捉えるのですが、最初の8分音符ウラが把握できてないとまずできないでしょう。

やり方は簡単で、例えばテンポ100の8ビートとして練習するならその半分のテンポ50に設定してやればOKです。

これもやっぱり最初は難しいので、4分音符だけでやってみてもいいでしょう。それだけでも効果あります。

これができるようになると、バックビートが自信をもって叩ける様になるのでセット全体の音量バランスが良くなります。

ロック系のドラマーなら必須の練習と言えるかもしれませんね。

16分の4つ目として捉える

最後は上級者向け、というかマニア向けです(笑)

クリックを16分音符の4つ目として捉えます。

ハッキリ言ってこれができたら相当リズム感に自信をもっていいでしょう。

それくらい難しいです。

ですが、できるようになったらファンクやフュージョンはお手の物じゃないでしょうか?

16分音符で鳴らしているので、できたら16ビート系のフレーズで練習してほしいのですが、単純な8ビートでも効果あります。

これも最初はゆっくりのテンポでかつ、「ツクツク、ツクツク」と16ビートを歌いながら練習しましょう。

もちろん4分音符だけで練習しても可です。

さっきもそうなんですが、やはり自分でリズムを歌いながら練習できるようになると上達が早くなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

クリックの位置を一つ変えるだけで練習の効果が違います。

この練習法はドラムはもちろんですが、ギターやベースなど他のパートでも必須の練習法です。

やはりバンドのグルーブはドラムだけで作っているわけではないので他のパートもしっかり練習してほしいですね。

ぜひ一度試してみてください。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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