ドラムの基本!4種類のストロークを見直してみる

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

ドラムを練習していると、様々な壁にぶち当たることが結構あります。

自分も例外ではありません。

自分の場合、ルーディメンツがこれ以上速くたたけないというのがあります。

もちろん、前回書いたように常に限界に挑戦していくというのも1つの手ですが、それだけではうまくはいきません。

とあるフィットネスジムのスタジオプログラムに参加した時に思ったことを書きました。肉体の危機に直面することで得られる感覚というのは一度体験するといろんなことに耐性が得られるようになります。そんな話をここでは書いています。

そして色々と見直してみると、基本のストロークそのものにさかのぼります。

そこで、今日はドラムにおける基本の4つのストロークについてまとめてみます。

これからルーディメンツを練習する初心者ドラマーや、壁にぶち当たっていると思うドラマーはぜひ読んでみてください。

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なぜ、4種類のストロークをマスターする必要があるのか?

さて、どうして4種類のストロークをマスターする必要があるのかを説明します。

ドラムの表現力を引き出すダイナミクスとは?

突然ですが、ダイナミクスという言葉を聞いたことはありますか?

ダイナミクスとは音の強弱のことです。

大きく2つに分けると、アクセントノンアクセントのどちらかになります。

このダイナミクスの考えを自分のドラミングに取り入れることによって、表現力がさらに増していきます。

ハイポジションとローポジションとは?

では、アクセントをつけるためにはどうすればいいでしょうか?

シンプルに言うと、

アクセントであれば強くたたく。ノンアクセントであれば、弱くたたく。

ただそれだけです。

これだけなら誰だってできますが、実は問題はその後です。

単純に強くたたくだけだったり、弱くたたくだけであればストロークは4つもいらないのです。2つで済みます。

問題は

次の音を強くたたくのか?弱くたたくのか?

です。

次の音がどちらなのかによって、スティックの位置を高くキープするのか低くキープするのかを考える必要があるんです。

このスティックを構える位置のことを、それぞれハイポジションローポジションと言います。

ハイポジションは、スティックを高く構えます。

スティックをハイポジションにかまえている画像

スティックを高く構えるのが、ハイポジション

逆にローポジションは、スティックを低く構えます。

スティックをローポジションでかまえる画像

スティックを低く構えるのが、ローポジション

4つのストロークとは、次にたたく音をどちらにするかによってポジションを決めるストロークとも言えます。

4種類のストロークを練習してみよう

では実際に4つのストロークを見ていきましょう。

これから説明するストロークは、さっきのポジションの画像と見ながら読むとより理解できるかと思います。

フルストローク

まずは一番簡単なフルストロークからです。

アクセントをたたいた後、またハイポジションに構えます。

これは一番シンプルで特に考えなくてもできます。

曲中で常に音量が大きいのを求められる場合は常にこのフルストロークでガンガンいっちゃいましょう(笑)。

ダウンストローク

次はダウンストロークです。

アクセントをたたいた後、ローポジションにもっていきます。

簡単そうに聞こえると思いますが、実はこれが意外と難しいんですよ。

というのも、はじめてこれをやる場合力でローポジションにもっていこうとするとスティックがブルッ!!とふるえるんですよね。

実はこれがダメなパターンです(笑)。

ローポジションにスティックをスムーズにもっていくためには、逆のことをやらなければいけません。

つまり、アクセントを叩いた後にすぐに力を抜くのです。

これがダウンストロークのコツです。

ダウンストロークがちゃんとできるようになると、8ビートをたたく時にバックビートがしまって聴こえるようになります

このダウンストロークがちゃんとできているか確認するには、ファンク系のリズムパターンを練習するといいでしょう

この手のリズムパターンには、アクセントの直後にゴーストノートを入れるパターンとか結構あります。

このダウンストロークがちゃんとできていないと、ゴーストノートの音量が大きくなってしまうのでメリハリがなくなってしまいます。

タップストローク

お次はタップストロークです。

ローポジションでノンアクセントをたたいた後、もう一度ノンアクセントをたたくためにローポジションのままにします。

これもそこまで意識しなくてもいいとは思いますが、基本的にタップストロークは打面から5cmぐらいをキープします。

個人的なコツは手首だけでたたこうとしないことです。

また練習法としてはスネアの上に譜面台を置き、譜面台の下が当たらないように小さくたたき続けるのがいいかと思います。

アップストローク

最後はアップストロークです。

ローポジションでノンアクセントをたたいた後に、アクセントをたたくためすぐにハイポジションにもっていきます。

おそらくこのアップストロークが一番難しいでしょう。

たたいたと思ったらすぐにスティックを引き上げるのがコツです。

4つのストロークをYouTubeで見てみる

言葉だけでは多分理解しづらいと思うので、実際にやってみました。

今回は非常にシンプルな形でやってみましたが、ルーディメンツを練習する際には一度意識してみるといいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

4種類のストロークは一度把握しておけば、ルーディメンツを練習する以外にも役に立ちます。

しっかりと練習しましょう。

これがしっかりできるようになると、こういった基礎練習の精度がグン!とあがります。

アクセント移動の練習には他の初心者ドラマーと差がつく要素が満載です。この記事ではアクセント移動を練習するメリットや練習する際の注意点を書いています。フレーズの幅を広げたいとかダイナミクスを使い分けたいと思うドラマーは一度読んでみてください。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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