ドラムの基本!4種類のストロークを見直してみる

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

ドラムを練習していると壁にぶち当たることが結構あります。

自分も例外ではありません。

特にルーディメンツがこれ以上速くたたけないというのはよくあります。

もちろん、前回書いたように常に限界に挑戦するのも1つの手ですがそれだけではうまくはいきません。

とあるフィットネスジムのスタジオプログラムに参加した時に思ったことを書きました。肉体の危機に直面することで得られる感覚というのは一度体験するといろんなことに耐性が得られるようになります。そんな話をここでは書いています。

そして色々と見直した結果、基本のストロークにさかのぼるということもあります。

そこで、今回は今更ながらドラムにおける基本の4つのストロークをまとめてみます。

これからルーディメンツを練習する初心者ドラマーや壁にぶち当たっていると思うドラマーはぜひ読んでみてください。

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なぜ、4種類のストロークをマスターする必要があるのか?

さて、その前にどうしてこの4種類のストロークをマスターする必要があるのかを説明します。

ドラムの表現力を決定づけるダイナミクスとは?

極論、ドラムにおいて手順は3種類しかありません。

3種類の手順とはシングルストロークとダブルストロークとパラディドルになります。以前も紹介しましたよね?

ルーディメンツができないドラマーはここで紹介している3つのルーディメンツから練習しましょう。ルーディメンツの歴史や譜面をダウンロードできるサイト。さらにはルーディメンツの応用に欠かせない教則本も紹介しています。

あとはそのスタート位置を変えているだけなので、この3種類の手順をマスターすればドラムはたたけるとさえ言えてしまいます。

しかし、そこからさらに表現力をつけるにはダイナミクスという概念を入れる必要があります。

ダイナミクスとは音の強弱のことです。

この強弱は厳密に言えば無限なのですが、ざっくり言ってしまえばアクセントノンアクセントのどちらかになります。

先程の3種類の手順にこのダイナミクスが組み合わさることによって、ドラムの表現力がさらに上がります。

ハイポジションとローポジションとは?

では、アクセントをつけるためにはどうすればいいでしょうか?

これは単純にアクセントであれば強くたたく。

ノンアクセントの場合は当然、弱くたたく。

ただそれだけです。

しかし、問題はその後です。

その次にたたく音は強くたたくのか?弱くたたくのか?それによってスティックを構える位置が変わってきます。

このスティックを構える位置のことをハイポジションローポジションと言います。

ハイポジションはアクセントをたたくために、スティックを高く構えます。

スティックをハイポジションにかまえている画像

スティックを高く構えるのが、ハイポジション

逆にローポジションはノンアクセントをたたくために、スティックを低く構えます。

スティックをローポジションでかまえる画像

スティックを低く構えるのが、ローポジション

4つのストロークとは、次にたたく音をどちらにするかによってポジションを決めるストロークとも言えます。

4種類のストロークを練習してみよう

では実際に4つのストロークを見ていきましょう。

これから説明するストロークは、さっきのポジションの画像と見ながら読むとより理解できるかと思います。

フルストローク

まずは一番簡単なフルストロークからです。

ハイポジションでアクセントをたたいた後、またハイポジションに構えます。

これは一番シンプルで特に考えなくてもできます。

曲中で常に音量が大きいのを求められる場合は常にこのフルストロークでガンガンいっちゃいましょう(笑)。

ダウンストローク

次はダウンストロークです。

ハイポジションでアクセントをたたいた後、ローポジションにもっていきます。
一見簡単そうですが、実はこれが意外と難しいんですよね。

というのも、はじめてこれをやる場合力でローポジションにもっていこうとするとスティックがブルッ!!とふるえるんですよね。

実はこれがダメなパターンで、スムーズにローポジションにもっていくためには逆のことをやらなければいけません。

つまりアクセントを叩いた後にすぐに力を抜くのです。

これがダウンストロークのコツです。

ダウンストロークがちゃんとできるようになると、8ビートをたたく時にバックビートがしまって聴こえるようになります

またファンク等のリズムパターンでよく出てくるアクセント後にゴーストノートを入れたいときもこのダウンストロークがちゃんとできていないと、ゴーストノートの音量が大きくなってしまうのでメリハリがなくなってしまいます。

タップストローク

お次はタップストロークです。

ローポジションでノンアクセントをたたいた後、もう一度ノンアクセントをたたくためにローポジションのままにします。

これもそこまで意識しなくてもいいとは思いますが、基本的にタップストロークは打面から5cmぐらいをキープします。

個人的なコツは手首だけでたたこうとしないことです。

また練習法としてはスネアの上に譜面台を置き、譜面台の下が当たらないように小さくたたき続けるのがいいかと思います。

アップストローク

最後はアップストロークです。

ローポジションでノンアクセントをたたいた後に、アクセントをたたくためすぐにハイポジションにもっていきます。

おそらくこのアップストロークが一番難しいでしょう。

たたいたと思ったらすぐにスティックを引き上げるのがコツです。

4つのストロークをYouTubeで見てみる

言葉だけでは多分理解しづらいと思うので、実際にやってみました。

今回は非常にシンプルな形でやってみましたが、ルーディメンツを練習する際には一度意識してみるといいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

4種類のストロークは一度把握しておけば、ルーディメンツを練習する以外にも役に立ちます。

しっかりと練習しましょう。

これがしっかりできるようになると、こういった基礎練習の精度がグン!とあがります。

アクセント移動の練習には他の初心者ドラマーと差がつく要素が満載です。この記事ではアクセント移動を練習するメリットや練習する際の注意点を書いています。フレーズの幅を広げたいとかダイナミクスを使い分けたいと思うドラマーは一度読んでみてください。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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