DreamTheaterの「Awake」を聴いて解析してみたよ

  1. 6:00
  2. Caught In A Web
  3. Innocence Faded
  4. Erotomania
  5. Voices
  6. The Silent Man
  7. The Mirror
  8. Lie
  9. Lifting Shadows Off A Dream
  10. Scarred
  11. Space Dye Vest

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

ドラムを再開しようと決めたとき、自分のドラミングの一部になっているだろうドラマー達のプレイをもう一度分析しようと思いました。

そういう意味では、自分はマイク・ポートノイというドラマーには間違いなく影響を受けています。

彼のツーバスプレイにはもちろんですが、フレーズの構築の仕方もかなり勉強になっています。

その彼のフレーズ構築の部分で最も影響を与えてくれたのがこの「Awake」というアルバムです。

いつもの音源紹介とは違い、今日はそのAwakeの聴きどころやフレーズを譜面付きで紹介しようと思います。

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名盤「Images And Words」の次にリリースされた「Awake」

さて、このAwakeという作品ですが前作「Images And Words」の次にリリースされたアルバムです。

この作品を機にキーボードのケヴィン・ムーアが脱退したりと節目となっている作品でもあります。

個人的に前作以上にメタルの要素が強いなぁと思っています。

収録曲数も前作よりは多いのですが、それ以上にバラエティがあるので全曲通して飽きることなく聴ける作品です。

Awakeで聴けるマイクポートノイのスーパープレイ

そんなAwakeですが、個人的に印象的なフレーズをあげてみます。

「6:00」に学ぶテクニカルな16ビート

最初のピックアップフィルが印象的なAwakeの最初を飾る曲です。

この曲で特に印象的なのが、イントロやAメロで聴ける16ビートのフレーズです。

6:00のイントロのドラムフレーズ

ハイハットは全て片手16ビートでプレイします。

2小節目のクラッシュはスプラッシュをたたいています。

このプレイ実は結構計算されていて、ギターやベースのプレイにしっかりかみ合って作られています。

単に自分のテクニカルな側面をアピールするのではなく、他のメンバーのことも考えているスーパープレイの一つですね。

「6:00」のドラムパターンはポートノイのフレーズの中でもかなりオシャレな部類に入るのではないかなと個人的には感じています。

ちなみに最後の32分のハイハットは全てシングルストロークで叩いていますが、パラディドルディドルでやってみるとまた違った印象を与えられます。

パラディドルディドルは一度覚えてしまえば即戦力になるし、応用次第でとてもカッコいいフレーズが作れるルーディメンツです。ぜひマスターしましょう

ドラムソロが印象的なErotomania

ドリームシアターといえば、インスト曲も名曲が多いです。

中でもこの「Erotomania」は代表的なインスト曲の一つですね。

最初の2小節はシングルストロークだけのフィルインです。

アクセントとノンアクセントの区別をハッキリさせないとスピード感がでません。

後半2小節はツーバスフィルインの基本的なものです。

テンポは遅いので、比較的やりやすいでしょう。

この「RLFFRLRLFF」の5つ割りフレーズは、ポートノイのツーバスフィルインでよく出てくる形なのでマスターしておきましょう。

このプレイが思ったよりうまくいかない!という方はぜひこんな練習をしてみてください。

アクセント移動の練習には他の初心者ドラマーと差がつく要素が満載です。この記事ではアクセント移動を練習するメリットや練習する際の注意点を書いています。フレーズの幅を広げたいとかダイナミクスを使い分けたいと思うドラマーは一度読んでみてください。
ドラムにおける4種類の基本ストロークを初心者のうちに把握しておきましょう。フル、ダウン、アップ、タップの注意点を動画を使って一つずつ解説しています。これからルーディメンツを練習したいドラマーやフォームを再確認したいドラマーはぜひ読んでみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Awakeは個人的には前作よりもドラムプレイは難しい傾向にはあると思っています。

今回挙げた曲以外にも聴きどころはありますので、ぜひ一度聴いてみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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