アート・ペッパーの「Art Pepper Meets The Rhythm Section」を聴いてみた

  1. You’d Be So Nice To Come Home To
  2. Red Pepper Blues
  3. Imagination
  4. Waltz Me Blues
  5. Straight Life
  6. Jazz Me Blues
  7. Tin Tin Deo
  8. Star Eyes
  9. Birks Works

こんにちは。ドラム講師の山本哲也です。

ここは当ブログの管理人である山本哲也(やまてつ)についてのプロフィールになります。管理人がどんな人間かここで紹介しています。

最近アルバム紹介が雑多すぎたので、今日はジャズでも紹介しようと思います。

2018年の目標に「ジャズをしっかりやってみる」というのを掲げているので、最近電車の中で聴いてるのもジャズだけです。

で、今回紹介するのはアート・ペッパーという人です。

ジャズを少しかじった程度ではこの人は知らないと思います。

でも、この人のジャズはそこまで難しいことはしていないのでジャズ初心者の人もすんなり聴けるかなと思います。

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アート・ペッパーとは

さて、アート・ペッパーとは一体どんな人物なのでしょうか?

アート・ペッパーは1925年生まれのサックス奏者です。

ジャズは黒人の音楽なのですが、この人はジャケットを見てわかるように白人なんですね。

これだけでも結構変わっていますよね。

それは性格も同じで、彼は音楽活動をしばしば薬物のために中断している変わり者なんですね。

そのせいで40代後半はほぼ薬物のリハビリ施設で過ごしていました。

もちろん、それ以前にも多くの作品は出しているのですが日本に来日したのはなんと50代になってからです。

当時はそれを知ってか知らずか、日本の熱烈な歓迎ぶりに感激し親日家としても知られています。

なので、昔の日本の歌手のアルバムなんかにも参加してるんですね。有名なのは石黒ケイさんの「アドリブ」です。

1982年に病死しましたが、50年台の頃からいろんなアルバムにを出しており今ではウェストコースト・ジャズの中心人物として知られています。

マイルスのリズムセクションが参加しているアルバム

今回、紹介するこのアルバムは1957年にリリースされました。

で、実はこのアルバム結構すごいんですよね。

タイトルにリズムセクションと書いてある通り、ドラムがフィリージョージョーンズでベースがポール・チェンバースとマイルスを支えた黄金のリズム隊が参加しています。

そんな演奏が悪いはずがありませんよね。

フィリー・ジョー・ジョーンズのプレイは個人的にかなり好きでして、自分の中ではジャズドラムのお手本と言える人です。

彼の魅力はシンプル過ぎず、かといって派手過ぎでもない抜群のドラムセンスですね。

そんな彼のプレイの中でも印象的なものをいくつか挙げてみます。

シンプルなのにこれしかないと思わせるWalts Me Bluesのドラムソロ

今回のアルバムで印象的なのは「Walts Me Blues」で聴けるイントロのフレーズです。

ややスローなテンポの中でドラッグ入りのシングルストロークをタムに振り分けたりしてるだけなのに、どうしてこんな音楽的に聴こえるのか不思議で仕方ありません。

また、この曲はブラシでの演奏ですがそのグルーブもすごいですね。

ラテン調のTin Tin Deo

このアルバムの中のイロモノ(?)と言えるのが、ラテン調の「Tin Tin Deo」ですね。

フィリーがラテンジャズをやってるイメージがなかったので、これはちょっと斬新でしたね。

ラテンジャズの参考にされてはいいのかなと思います。

また途中のピアノソロで急にテンポアップするのもカッコいいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アート・ペッパーはこれからジャズを聴こうと思ってるドラマーにも勧められる内容となっています。

ぜひ一度聞いてみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!

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現在、東京都内(主に新宿、秋葉原)を中心にレッスンをしています。 レッスン形式 レッスンは貸しスタジオでのレッスンとなります。 スタジ...
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